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クルーインタビュー

荻野 大河×松岡 諒

最年少100万プレーヤーの2人が語るフリーランス美容師の「勝ち筋」 – 対談 松岡諒×荻野大河/ SHAiRE STORY

BEFORE
  • 憧れのスタイリストの独立をきっかけに自分自身も広い世界を見てみたい!と思っていた
  • 美容師業界で新しい価値を生み出したいと思っていた
AFTER
  • プライベートも充実し様々なサービスを受け自分が感じたことを生かすことで、お客さんの満足度を高められるようになった
  • 自分のバリューを発揮できる場所で、自分の選択に自信が持てた

PROFILE

松岡諒(右)
GO TODAY SHAiRE SALON 原宿Verno店/本社マーケティング事業部所属

神奈川県出身。山野美容専門学校卒業後、新卒で入社した都内有名店をわずか4カ月で退社し、GO TODAY SHAiRE SALONへ。初代新卒フリーランス美容師として、話題を集める。サロンワークに加えて、GO TODAY SHAiRE SALONのマーケティング業務にも携わり、現在は美容師とオフィスワークの二刀流。ダウンパーマFC運営やデザインカラー専門店を立ち上げるなど実業家としての顔も持つ。

荻野大河(左)
GO TODAY SHAiRE SALON 原宿Leap店

山形県出身。山形美容専門学校卒業後、都内2店舗を経てSHAiRE SALON GO TODAYにジョイン。ブリーチなしでも楽しみやすい艶髪カラーを打ち出し、丁寧な接客と親しみやすい人柄で驚異のリピート率を叩き出している。

GO TODAYを選んだ理由

シェアサロンには、たくさんの美容師さんが在籍し情報共有でき技術向上につながるヒントがたくさんあると思った。
前のサロンの同期から良い評判を聞いていて、GOTODAYが一番内装や決済関連の仕組み、売上に対する還元率がよかったし、なにより働いている人たちが楽しそうだったからです。

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働き方の選択肢が広がり、美容師の魅力や能力が解放される時代がきました。GO TODAY SHAiRE SALONには、自身の能力を最大限に発揮する『次世代型ビューティシャン』が集まっています。技術に特化する方、美容師以外の働き方をする方、子育てをしながら自分のペースで働く方、コミュニケーションマネージャーとしてコミュニティ運営をする方。これまででは実現し得なかった自分らしい働き方をGO TODAY SHAiRE SALONで体現しています。

今回は、GO TODAY SHAIRE SALONで働き、2月から募集が始まるプロジェクト型スクール【SHAiRE CAMP】の講師も務める松岡諒さんと荻野大河さんをご紹介します。お二人がフリーランスになるまでの経緯や、二人ならではのワークスタイル、そしてフリーランス美容師としてどのように「勝ち筋」を見出してきたのか語り合ってもらいました。

フリーになるまで二人は同じ有名店に勤務

荻野大河(以下、荻野):諒くんと僕は一瞬だけ、前職のサロンで一緒だったんだよね。

松岡諒(以下、松岡):大河が入社してきたのは僕が退職の挨拶をする日だったから、本当に一瞬だったよね(笑)。大河はあの後も同じサロンでしばらく続けていたけど、どうしてフリーランスに?

荻野:ちょうど2020年の4月、コロナで大変だったときにデビューしたんだけど、Instagramでブリーチなしカラーを発信していて、そこそこ集客できるようになっていたからその年の秋くらいには独立してもなんとかやれそうな感じだったんだよね。

そのころ「この人がいるかぎり、僕はこのサロンで働き続ける!」と思えるくらい尊敬していた先輩がフリーランスになったから自分も外の世界を見てみたいなと思ったのがきっかけかな。諒はどうしてGOTODAYに?

松岡:学生の時にGO TODAY SHAiRE SALONの1周年記念パーティーに参加して、代表の大庭さんと意気投合したんだよね。初めて会ったその日、終電ギリギリまで話をして「将来、一緒にビジネスしたいね」と。就職してからも、実は週1日くらいのペースで大庭さんと話したりしてた。

荻野:なんで大庭さんと意気投合したの?

松岡:学生の頃から、意欲的な美容学生と、有名店ではないけれどこれから伸びていきそうなサロンのマッチングの機会をつくる採用支援ビジネスをしていたんだよね。もともと僕は、世の中に新しい価値を生み出したい気持ちが強かったから、そこが評価されたのかな? そういう大河くんはどうしてGOTODAYに?

荻野:先に入った諒くんや、前のサロンの同期から良い評判を聞いていたし、色々なシェアサロンを見たけどGOTODAYが一番内装や決済関連の仕組み、売上に対する還元率がよかったし、なにより働いている人たちが楽しそうだったんだよね。

美容師とオフィスワークの二刀流はできるのか?

松岡:実際に入ってどうだった? イメージとのギャップはない?

荻野:全然なかった。本当にのびのびやらせてもらっている。そういう諒くんはどうだったの?

松岡:そもそも僕は、大庭さんのビジョンに共鳴して入ったから、どういう働き方ができるかとかイメージすらしていなかったかも。

荻野:美容師とオフィスワークの両方をやってるじゃん? 大変じゃないの?

松岡:めちゃくちゃ悩みながらやってきたよ。でも代表の大庭さんをはじめ、まわりがいい人ばかりだから頑張れてる。

荻野:美容師だけでも大変だもんね。

松岡:「どっちかに専念しないと結果出せないのかも」って思っていた時期もある。あるセミナーでカリスマ美容師と呼ばれる方から「最初に足をつけたところがぬかるんでいたら、反対の足をつけるところもぬかるんでいるから、必ずコケる」と言われたこともあった。「まずは美容師として地固めしようよ」って話なんだけれど…。

荻野:それは説得力あるね。

松岡:その言葉がめちゃくちゃ刺さって、「今のままじゃダメなのかも」って思ったことも。同じ時期に家族が自己破産したりして、プライベートも大変で、仕事も慣れないことばかりだから、ストレスで吐きそうとかじゃなくて実際に吐いてた。

でもTwitterで悩みを呟いたとき、「二兎を追って両方つかみとるのが松岡さんだと思います」とGOTODAYの輿石さんがTwitterにリプをくれて本当に救われた。そこで「2つを同時に目指すことは悪いことじゃないんだ」と思えたかな。

荻野:たしかにいい人が多い会社だよね。オフィスワークではどんな仕事をしてきたの?

松岡:店舗のマネージャー業務をしたり、SNSをつかってフリーランス美容師を集めるための導線を整備したり。あとは、一番自分のバリューが発揮できるのはクルーの集客の手伝いや安定的に売上を上げるための体制構築だと思っていて。というのも僕は、美容師として売上ゼロから100万円を超えるところまで、全てのフェーズを経験しているからね。

圧倒的な武器と明確なターゲティングで勝つ

松岡:大河くんもここまでずっと順調だったわけではないでしょ?

荻野:そうだね。月売上100万円をアベレージで超えていくことを目標に掲げて、Instagramで集客できていたけど、顧客化ができなくて。正直、お客さまの入れ替わりが激しかった。

松岡:変わるきっかけはあったの?

荻野:自分自身がプライベートでいろんな接客を受けることによって、何がよくて、何がよくないのか考えたことがよかったかな。自分が感じたことを生かすことで、お客さんの満足度を高められるようになったと思う。

松岡:フリーランスになってから技術面での変化はあった?

荻野:スタッフ同士が仲がよくて、いろいろな美容師さんがいるから技術を共有しやすいし、それが技術向上につながっていると思う。新しいカラー剤を試してノウハウをためて、サロンワークに落とし込みやすいよね。

フリーランスは心がけ次第でいくらでも成長できることを実感してる。諒も週3日のサロンワークで月100万円以上売り上げていてすごいよね。秘訣はあるの?

松岡:韓国で流行っているダウンパーマを武器にしたこと。当時は国内にダウンパーマができる人がいなかった事が大きかったかな。

荻野:どうやってその武器を手に入れたの?

松岡:韓国の美容師の動画を見てじっくり研究してそれをお客さんに落とし込んでいった。それがサイドの膨らみをなくしたいお客さんに刺さったんだよね。今は1カ月半先くらいまで予約が埋まってる。

しかも、習得した技術を美容師にシェアして、ダウンパーマの市場をしっかりとっていくFC事業の仕込みを今しているところ。大河の武器は何?

荻野:ブリーチなしカラーでバリエーションを出せているのと、ターゲットを明確にして打ち出せていることかな。ブリーチヘアまで踏み込めないけれど、明るいカラーをやりたい女の子っていっぱいいるはずだから。「これからおしゃれを頑張りたい女子大生が、あんまり緊張せずに任せられる美容師」というポジションを確立できたと思う。

人生を変えるきっかけになる「SHAiRE CAMP」にしたい

松岡:僕たちがこれまでにやってきた戦略を、2月から受講者の募集がはじまるGOTODAYのプロジェクト型スクール「SHAiRE CAMP」でもシェアしていきたいね。

荻野:「集客×リピート」術2.0 「超実践・売上200%UPの創出」というタイトルの通り、やっぱりサロンワークで売上200%達成するクルーを増やしたい。数字だけじゃなく、楽しく美容師をやるために役立つノウハウを惜しみなく出していくつもり。

松岡:僕はモチベーション・コントロールのヒントを伝えたい。学生の頃からの愛読書に『メモの魔力(幻冬社)』があるんだけど、そのおかげで自己分析が進んで、頑張る目的をみつけられた。「自分が実現したいことは何か」「どうやってそこに行き着くのか」を考えるきっかけをつくりたいな。

あとは、単価が安かったころの僕の仕事ぶりは悪かった。切り終わったあと、髪の毛を流さないなんて、今考えたらありえないよね。本当にダメなところからスタートしてロジックを固めてきたから、時間の許す限り受講者に伝えたい。

荻野:僕も参加してくれた人が、「美容師って楽しい!」って思ってもらえるように、全力でサポートするつもり。

松岡:1年後、2年後くらいに「『SHAiRE CAMP』を受けて人生がいい方向に進みました」って言ってもらえるような講座にしよう!

 

SHAiRE CAMP第3期の募集を開始

応募フォーム
「集客×リピート」術2.0-超実戦・売上200%UPの創出-/RYO&TAIGA

「New Price Project」 -実践・珠実と実現する売上月30万UP-/珠実

「仲間と共創する」-圧倒的インスタ運用術-/前出悠

 

■プロフィール

松岡諒(右)
GO TODAY SHAiRE SALON 原宿Verno店/本社マーケティング事業部所属

神奈川県出身。山野美容専門学校卒業後、新卒で入社した都内有名店をわずか4カ月で退社し、GO TODAY SHAiRE SALONへ。初代新卒フリーランス美容師として、話題を集める。サロンワークに加えて、GO TODAY SHAiRE SALONのマーケティング業務にも携わり、現在は美容師とオフィスワークの二刀流。ダウンパーマFC運営やデザインカラー専門店を立ち上げるなど実業家としての顔も持つ。

■instagram
https://www.instagram.com/ryo.matsuoka/

荻野大河(左)
GO TODAY SHAiRE SALON 原宿Leap店

山形県出身。山形美容専門学校卒業後、都内2店舗を経てSHAiRE SALON GO TODAYにジョイン。ブリーチなしでも楽しみやすい艶髪カラーを打ち出し、丁寧な接客と親しみやすい人柄で驚異のリピート率を叩き出している。

■instagram
https://www.instagram.com/taiga_taichan/

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